通関士試験の難易度を検証する

まずは、どのような勉強するのか、通関士の難易度を理解することからはじめます。

ただ、本当の難易度は、実際に勉強をして見て、試験を受けて見なければわかりません。
いくら、ここで通関士の難易度が高いと言っても
ピンとこないと思います。

ですから、イメージ的に難易度が高そうだと理解できれば良いでしょう!

そこで、まずは合格率を見てみます。
通関士のここ5年の平均合格率は、約10%です。
ただ、最近では1桁台が続き、過去5回の内、4回は1桁台です。

最近の傾向としては、難化傾向にあり、
一昔前までは、20%台でしたが、今ではほぼ1桁台です。
たぶんこれからも1ケタ台くらいの合格率で落ち着くと思います。

これが数字で見る、通関士の難易度です。

しかし、通関士の試験は、大学や高校受験のような相対評価ではなく絶対評価です。
つまり、周りがどうであろうとも、合格点に届けばそれで合格できてしまうのです。

通常なら、合格率と言うのは試験の難易度を表す指標になりますが、
通関士の試験で言えば必ずしもそうではありません。

言うならば、「どのくらいの方が合格点に達するだけの勉強をしているか」という目安です。

確かに通関士は難易度の高い試験です。
そのことに対しては疑う余地もありません。

ただ、正しい勉強で、合格できるだけの勉強量をこなせば、
合格できる試験です。
そのことを本当の意味で理解していないから、不合格になるのです。

通関士の合格率は、1つの目安に過ぎないので、数字に惑わされないようにして下さい。

大切なのは、どのように勉強して、どのくらいの勉強量を確保できるかです。
そのことを理解していれば、あなたは通関士に合格に1歩近づいたと言えるでしょう!