科目勉強の手順

通関士に限らずどの資格試験にも言えることですが、必ずポイントなる科目があります。
通関士で言えば、「関税法」です。

関税法には、通関士がおこなう通関業務の流れやそれに関連する法律が記載されております。
簡単にいってしまうと、通関士の業務内容を勉強していくのです。
ですので、他の科目もこの関税法に基づいて成り立っております。

そこで、実践してほしいことが、関税法から勉強することです。

はじめに関税法を勉強すると、それぞれの科目の理解が早まり、スムーズに勉強を進めていくことが出来ます。

逆にまったく別の科目から勉強していくと、全て一から勉強する必要があり、
非常に非効率です。

また、「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法」
の科目は出題数が一番多いので、早めに終わらせることで、精神的にゆとりを持って
勉強をしていくことが出来ます。

しかし、その分覚えることが専門的で、勉強時間も一番必要になります。
ということは挫折する可能性もあると言うことです。

本来であれば、勉強の基本は簡単なことから勉強していき、徐々にレベルアップさせることです。
ですが、通関士の勉強でそれをやってしまうとかなり非効率になります。

ポイントとしては、いきなり完璧に覚えようとしないことです。
まずは、テキストに目を通すだけにして、一通りの流れを把握してから、
本格的に勉強して言って下さい。

はじめから無理をしてしまうと、勉強が難しくなり、挫折してしまう恐れがあります。

勉強する内容は難しいですが、勉強法を工夫することで、充分に対応できるようになります。

ここを乗り越えられれば、合格の可能性が高くなりますので、
大変だと思いますが頑張って下さい。